かまいたち濱家さんと生田絵梨花さんのユニット「ハマいく」が歌う「ビートDEトーヒ」。2023年末の紅白歌合戦にも出場し、話題となりましたよね。
その「ビートDEトーヒ」の作詞作曲をした方が、ミュージシャンのmeiyoさんです。今回はmeiyoさんの経歴・大学や学歴、KANさんとの泣けるエピソードについて調査してみようと思います。
meiyoの経歴!「ビートDEトーヒ」作詞作曲!
meiyoさんとはいったいどんな経歴の方なのでしょうか?まとめてみました。
名前:meiyo(メイヨー) 別名:ワタナベタカシ 生年月日:1991年1月7日(33歳)※2024年3月現在 出身地:東京都葛飾区 職業:シンガーソングライター、作曲家 ボカロP、ドラマー レーベル:Virgin Music
2009年からバンド活動を開始、2011年から作曲を始めます。2021年にtic tokに投稿した「なにやってもうまくいかない」が再生回数5億回超の大バズり。
その後作詞作曲した代表曲は
・2022年 ハマいく 「ビートDEトーヒ」
・2022年 Asmi 「PAKU」
・2023年 和田アキ子 「KANPAI FUNK」
・2023年 Ado 「クラクラ」
・2024年 Little Glee Monster 「ちょ待って!」
などがあります。
和田アキ子さんからAdoさんまで幅広い大物歌手に楽曲を提供している、今まさにノリまくっている作曲家さんですね。
meiyoさんの本名は明かされていませんが、別名義の「ワタナベタカシ」が本名の可能性が高いと考えられます。
meiyoの大学や学歴は?
そんなmeiyoさんですが、大学には行っていたのでしょうか?調査したところ、大学は行っていないそうです。
高校3年から学校の軽音部でドラムを始め、「大学はいいや、音楽で行けるわ」と思い大学受験はしなかったとご本人が語っておられます。なかなか大胆ですね。
音楽の専門学校に行っていたのかも調査しましたが、そのような情報はありませんでした。
ただ、中学の頃からニンテンドーDSのソフトで楽曲を作っていたそうですから、音楽を仕事にしたい気持ちがずっとあったのかもしれません。
中学や高校などの学歴について調査しましたが、こちらは情報が見つかりませんでした。引き続き調査し、情報が入り次第追記いたします。
meiyoとKANの落涙エピソードとは?
meiyoさんは好きなアーティストとしてKANさんを挙げられています。あの、「愛は勝つ」のKANさんですね(若い人は知らないかも、、)
meiyoさんはKANさんの楽曲をあまり知らなかったそうですが、2016年に初めてKANさんのアルバムを聞いたとき、イントロを10秒聞いただけで「あ、この人天才だ」と思ったとか。
meiyoさんの表現したい音楽がKANさんの楽曲で表現されているものにとても近かったそうです。
その後meiyoさんがKANさんのためだけに作成したアルバムをKANさんが聞き、KANさんのラジオで流してくれるなど交流があったそう。
憧れのKANさんに楽曲を聞いてもらえて、meiyoさんは嬉しかったでしょうね。
2023年末、自身初のフルアルバムが発売となり、絶対にKANさんに聞いてもらいたいと思っていたmeiyoさん。しかしアルバムが出来上がる直前にKANさんは他界され、アルバムを聞いてもらうことはできなかったのだそうです。meiyoさん、無念だったでしょう。
きっとKANさんは天国からmeiyoさんの活躍を喜んでいることと思います。
まとめ
今回はmeiyoさんの経歴・大学や学歴、KANさんとの泣けるエピソードをご紹介いたしました。
meiyoさんの楽曲は、カッコつけていない、どこか脱力した感じがいいなと私は思います。KANさんの楽曲も等身大の自分を表現したものが多く、通じるところがあるような気がしますね。そんな世界観が今の時代に合っているのかもしれません。
これからもmeiyoさんのご活躍を楽しみにしています!
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